元国税局員の税理士による相続税の無料相談実施中!

コラム

2023年8月12日 土曜日

元国税職員の税理士による相続税の無料相談を実施中です。

先月初旬に事務所を移転しました。

個別相談室を完備しており、レインボーロードとサンフラワー通りの中間に位置しているためアクセスもしやすくなりました。

 

「私も相続税を納める必要があるの?」「税理士に相続税の申告を依頼したらいくら位かかるの?」など相続税に関する疑問や質問がある方はぜひ「相続税の無料個別相談」をご利用ください。

 

ここで今までお客様から特に相談が多かった項目をご紹介します。

 

〇相続税の申告を依頼した場合の費用はいくら位かかるの?

お客様からの質問で一番多い項目です。

当事務所は遺産の総額、不動産の数、相続人の人数、その他特殊事情により報酬を決めさせていただいております。

当事務所では【ライトプラン】という比較的安価な報酬で申告書の作成を依頼することができるプランをご用意しております。

対象となる方は、お亡くなりなった方が保有していた不動産が自宅のみの場合で、遺産の総額が7,000万円未満の方です。

 

(例)保有不動産が自宅のみで遺産総額が5,000万円未満、相続人が1人の場合。

相続税申告書作成報酬 220,000円

 

その他のプランにつきましては当事務所HPの【料金プラン】のページをご確認ください。

 

 

なお、当事務所の報酬は基本的に遺産総額の1%を超えることはありません。

 

また、事前に報酬金額を提示しますので追加費用がかかる心配もございません。

 

〇相続税の申告を依頼した場合どのくらいの期間がかかるの?

一般的な内容の案件であればご依頼いただいてから申告書の提出までは2・3か月の期間が必要となります。

 

これは必ず3か月作成期間が必要という訳ではなく、相続税の申告期限が相続開始から10か月後ということで、余裕を見ての対応ということです。

相続税の申告書を提出した後に「こんな財産があることが後から分かった」ということを防ぐ効果があります。

 

ただし、申告期限がせまっているなど、お客様のご要望により短期間での申告書作成が必要な場合は約2週間で仕上げることも可能です。

 

〇相続税申告書を作成した場合の見積もりはすぐできますか?

上記で記載しましたとおり、当事務所の報酬は遺産の総額、不動産の数、相続人の人数、その他特殊事情により決まります。

事前の相談において具体的な資料を提示していただければその場で相続税の概算税額と報酬の見積金額を提示することができます。

 

〇両親が高齢なのですが、今からでも相続税の節税対策はできますか?

できる可能性は高いと思います。

財産の種類や、相続人の関係性、ご両親の健康状態にもよりますがあきらめる必要はありません。

ぜひご相談ください。

 

〇土日の対応は可能でしょうか?

業務のご依頼をいただいた方については、土日祝日の対応をしております。

その他、既に相続が発生している方で見積金額が知りたい方につきましても、土日祝日の対応をしております。

 

まだまだ暑い日が続きますが健康に留意して猛暑を乗り切りましょう!

 

 

 

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