名称 | 遠藤直樹 税理士事務所 |
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所在地 | 〒761-8075 香川県高松市多肥下町1575番地6 ヴィーナス105号 |
電話番号 | 087-805-6252 |
受付時間 | AM9:00~PM6:00(土日祝日休み) |
業務内容 | 相続税申告書作成 相続税コンサルティング 事業承継税制コンサルティング 贈与税申告書作成 所得税申告書作成 記帳代行・決算申告 |
昭和47年生まれ香川県高松市出身です。
平成3年に県内高校を卒業後し、同年4月に高松国税局に採用されました。
在職中は高松国税局資産課税課、高松税務署、松山税務署などで勤務し、主に相続税や贈与税調査を中心とした資産税事務に従事していました。
妻と子供二人の4人で高松市に在住し、令和2年1月住所地にて開業し現在に至ります。
最近運動不足により太り気味なので、身も心も引き締めて頑張っていこうと思っています。(^_^)v
税金って難しいですよね。
そもそも私がこの業界を志したきっかけは、学生時代に観た故・伊丹十三監督作品の映画「マルサの女」を観たことです。当時は高校生で細かな映画の内容までは分かりませんでしたが「税金っていろんなドラマがあるんだ」「でも難しいな」というのが大きな印象として残りました。
日本憲法第30条 「国民は法律の定めるところにより納税の義務を負う。」
ご存じ国民の三大義務である「納税の義務」です。
税務職員になるべく、私は高校3年のときに国家公務員三種試験を受験し、平成3年4月に高松国税局に採用され、平成4年7月高松税務署勤務から税務職員としての人生をスタートしました。
そんな私が四国管内の税務署や国税局で25年以上勤務して思ったことが「やっぱり税金って難しいな」ということです。25年以上経った学生時代から印象は変わっていません。普段様々な税金と常に接してきた私でさえそう思うのですから、接する機会が少ない方々はなおのこと難しいと感じるのではないでしょうか。
国は「納税の義務」「課税の公平」を常にうたっています。
ですが現実は、「自分がどういう計算をしたか分からず申告し、後で修正申告する羽目になり加算税などの余分な税金を納める結果となった。」
あるいは、「特例が使えるはずなのにその特例を知らず計算してしまい、特例の申告期限が過ぎてしまい多く税金を納めるようになってしまった。」
といった話は頻繁にあります。
私は税理士の役割として、まずはお客様の立場に立って、お客様が真にどういったことを望んでいるのかを理解することが必要だと考えます。
ただ税金の計算をするだけではなく、お客様が将来的にどういったことを望んでいるのか、そのためにはどういった取り組みが必要なのかをお客様と一緒になって考え、最適な方向に導くことが税理士の役割と考えます。
税金は社会の流れを常に敏感に反映します。私たち税理士も日々勉強ですね。 !(^^)!
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